衣服の始まりは?ひとが衣服をなぜ着たのか・・・




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アダムとイブがイチヂクの葉っぱで隠したのが始まり?

とかふざけたことを考えていますが、始まりはそんなものじゃ無いんですかね?

衣服って言う形の定義はわかりませんが、着られるもの。

ということは立体的であることですよね?

腰ミノとかもいいんでしょうか?

衣服って言えば着ている人にとって衣服だとは思うんですけど。

始まりはやっぱり植物から何か工夫して作ったものじゃ無いでしょうか?

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先史人類が着た衣服、服装の起源を探る

衣服の起源はどこにあるのか?この単純な疑問に答えるべく今も世界中の考古学者たちが、より古い服飾類の遺物を求めて発掘作業を続けています。

だたこの問は、単純であるがためにかなりの難問です。

映画や漫画などに登場する原始人は、獣の毛皮を身にまとっている場合が多いが、実際はよくわかっていません。

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衣服を身につける行為は人類だけの特徴ですが、その習慣が発達した経緯を解明しようと言う試みはまだ始まったばかりです。

衣服が化石として残るケースは殆ど無く、骨を取り巻く軟組織と同様、あっという間に朽ち果ててしまいます。

だが研究者たちは染色された植物繊維や衣服に寄生していたシラミなど間接的な証拠物を手がかりに、先史人類の服装を断片的にではあるが明らかにしつつあります。

先史時代の衣服

古代の服飾類で特に古い遺物には、アメリカのオレゴン州で出土した樹皮の繊維を素材とする約8000年前のサンダルや、エジプトの約5000年前のシャツやビーズ付きドレスがあります。

また、アルプス山中で発見された約5300年前のミイラ・アイスマン(エッツィー)が身に着けていた獣皮と干し草の編み靴、毛皮の上着、革製のゲートルや下着などが知られている。

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だたフランス、ボルドー大学の考古学者レベッカ・ラグ・サイクス(Rebecca Wragg Sykes)氏によれば、更に古い年代の遺物が必要で、この程度だと不十分であるといいます。

例えばロシアで発見された約2万8000年前の墓を初め、先史時代の墓からは衣服の装飾用とみられるビーズや歯など、当時の服飾を伺わせる遺物がわずかながら見つかっている。

しかし、これらはみな被埋葬者用の衣服です。

先史時代の人々が、日常生活の中でそのような衣類を身につけていたのかまだ明確な結論は出ていません。

一方、数万年前の人類が衣服を仕立てていた間接的な証拠はいくつも存在します。

とサイクス氏は話します。

アメリカ・ジョージア州の洞窟群からは、約3万年前の植物繊維が見つかっています。

ピンクや黒・青に染められており、当時の布地づくりに関する手がかりになるでしょう。

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また、2万年前の骨針も発見されているが、おそらく衣服や装飾品の縫製に使われたのでしょう。

先史時代の人々を描いた想像図などでは、粗雑な毛皮を身にまとう姿が大半です、だが考古学的資料から判断すると、2万5000年前には、既に複雑な衣服が作られていたとサイクス氏は指摘します。

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ネアンデルタール人も服を着ていた

ところで、先史時代の人類は我々ホモ・サピエンスだけではない。

近縁種と言われるネアンデルタール人も間違いなく衣服を着ていたと考えられており、興味深い研究が行われています。

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2012年アメリカのコネチカット大学で人類学を専攻する大学院生ネイサン・ウェールズ(Nathan Wales)氏はネアンデルタール人が着用していた衣服について詳しい分析を試みました。

ウェールズ氏はまず、有史以降、狩猟採集生活を営んでいた245の文化圏に見られる服装の特徴と、それぞれの生活環境条件を調査、氷河期の間、特に寒冷な地域で暮らすネアンデルタール人は体表の80%以上を衣服で覆う一方、気候にふさわしいものではなかったという仮説を立てました。

ネアンデルタール人に比べて現生人類は寒さに対する耐性が低い。

そのため防寒効果のある衣服を仕立て、それに身を包んで冬の寒さを凌いだと推測したのです。

その後我々現生人類は生き残り、ネアンデルタール人は絶滅する(身体的、文化的な観点から見た場合、ネアンデルタール人の遺伝子は現生人類に受け継がれている)。

原因は未だに不明ですが、、ウェールズ氏は両者の服装文化の違いから何かの影響を与えているのではないかと考えています。

いづれにせよ当時、両者とも何かのスタイルを確立していたことは必然的です。

もし自分たちの子孫が都会でまとう、毎年移り変わる奇抜なファッションを見たとしたら?彼らがどう思うかは想像するに難くない。

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