隕石の量は1日100トン(t)だった。(毎日隕石が落下していた・・・)




この前サハラ砂漠を歩いて、隕石を探しているドキュメンタリーを観ました。

一日に100トン落下してきている隕石が、広いサハラ砂漠だと見つかりやすいのだとか。

それにしても、1日に100トン落下っていうは半端なく多いですね。

日本でも家屋の屋根に隕石落下して、屋根に穴が開いたという事件がありましたよね。

物凄い高価なものになったと聞きました。

昔の刀の原料に、隕石が使われていたとか、エジプト王のナイフも隕石から作られていたとか・・・。

昔の人は隕石を大事に使っていたのですね。

【スポンサードリンク】

隕石とは

左側の写真は隕石の切断面、右側は隕石の顕微鏡(けんびきょう)写真。

上の隕石は融けなかったものでコンドライト隕石、下の隕石は融けたもので、火星隕石。

隕石とは、宇宙空間から地球へ落ちてきた個体のことです。

その起源は、大部分が、火星と木星の間に多数存在する小惑星(しょうわくせい)から来たものと考えらえれていますが、中には月や火星からの隕石も見つかっています。

色々な種類の隕石は、それらの隕石を生み出した天体(てんたい)で融けなかったもの(コンドライト隕石)と、溶けたもの(エコンドライト隕石、石鉄隕石(せきてついんんせき)、隕鉄石(いんてつせき)、とに大きく分けられます。

コンドライト隕石は、火山活動の起きなかった小さな天体からやってきたもので、これを研究することでその天体が作られる前の太陽系星雲の状態について知ることが出来ます。

その他の隕石は、大規模な火山活動の起きた比較的大きな天体からやってきました。

隕石は南極の氷の上で大量に発見されています。

日本の南極観測隊がこのことを初めて明らかにしました。

現在、日本は世界最大の隕石保有国になっています。

隕石の発見

大英博物館発行の隕石カタログによれば、南極で発見された隕石(南極隕石)を別にして、現在までに約2500個の隕石が世界で発見されています。

これら隕石は発見されたときの状況によって、大きく2つに分けることが出来ます。

1つは落ちてくるのが目撃され、落下と同時に発見されたもの(落下)、もう1つはいつ落ちたのかはわからないが、偶然発見させたもの(発見)です。

隕石は何処から飛んでくるんですか?

宇宙の細かい岩やチリの粒が、大気との摩擦によって燃えたものを流星と言いますが、この隆盛の中でも特別明るいものを「火球」と言います。

火球の中には、大気の中でも駅らずに地上に落ちてくるものもあります。

これを隕石と言い、地球には一年に何千個も落ちてきますが、そのうち見つかるものは10個程度です。

地球の大気の中に飛び込んでくるものの多くは火星の外側にある小惑星帯からやってきたものと考えられます。

実際にいくつかのものは軌道を調べた結果より小惑星帯から来たことがわかっています。

アメリカのアリゾナ州には1万5000年前に落ちた隕石でできた大きなクレーターが残っています。

【スポンサードリンク】

隕石と流星は何が違うのか

流星と隕石

皆さんは隕石と流星(流れ星)の違いを説明できますか?

時折、「隕石」という言葉を誤って使っている方がいます。

流星(流れ星)とは

流星物質という小さな天体が地球の大気に突入し発行する現象です。

「現象」であって、「もの」ではありません。

その突入の速度は速いものでは40㎞/sにもなります。

流星物質は大気中の分子とすさまじい速度で衝突し、プラズマ状態になり、発光します。

ではその流星物質はどの程度の大きさかというと、よくある流れ星では数ミリ程度です。

数センチの大きさの場合はかなり明るくなり、明るい流星「火球」となります。

火球は3~4等級以上の明るさの隆盛と定義されています。

火球は色がわかるほど明るく輝き、流星痕と呼ばれる煙のようなものを残すことがあります。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ