花粉症とは・症状や対策は時期はいつ位から【こうすると〇〇だった!】




新年が明けて学校や会社も始まりほっと一息……と思いきや、なんだか最近くしゃみが出だしたような……。

そうです。日本国民の4人に1人がかかっているという国民病、花粉症時期がやってきますよね。

幸いにして筆者は現在花粉症ではありませんが(産後、なぜかケロッと治ってしまいました)過去とてつもなくひどい花粉症に悩まされた経験があるので、花粉症のつらさは本当によくわかります。

とどまることを知らない鼻水、夜寝るときに現れるひどい鼻づまり、メガネをしていても目がかゆくて前が見えず毎日がとにかく憂鬱な時期……。

思い出すだけでも顔中がかゆくなりそうです。

私たち花粉症患者を悩ませるこれらの症状は一体何が原因なんでしょうか。

そして、一体どのような対策をとればこのつらい時期を乗り越えることができるのでしょうか。

それでは、花粉症に関しての様々な情報をご紹介していきましょう。

【スポンサードリンク】

痒いのは鼻だけではない?! 花粉症の症状一覧

花粉症と言えばほとんどの人が思い描くのが「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」ですよね。

とにかく鼻がかゆい! つらい! という症状はよく聞くと思います。

でも、実は花粉症によって引き起こされる症状は鼻だけじゃないんです。

花粉症が起こる四つの部位

  • のど
  • 皮膚

【鼻】

花粉症と言えば真っ先に浮かぶのが鼻の不快感ですよね。

「さらさらとした透明な鼻水が止まらない」「くしゃみが連続して出る」「鼻が詰まって呼吸がしづらい」などの症状があげられます。

【目】

花粉症の症状として鼻と同じぐらい多いのが目ですよね。

「目のかゆみ」「充血」などが主な症状です。

【のど】

実は、花粉症患者の8割が感じているのが「のどの違和感」です。

「かゆみ」「痛み」などが多く、鼻づまりから口呼吸になってしまった結果、のどを痛めてしまうケースも多いそうです。

【皮膚】

そして、意外に思われるかもしれませんが、花粉症で皮膚炎を起こすことがあるんです。

筆者がこのタイプなのですが、花粉飛散時期になるととにかく顔がかゆくなるんですよね。で、ぶつぶつができて真っ赤にただれます。

皮膚科の先生によると、花粉が皮膚につくことによって皮膚が炎症を起こすそうです。

なぜ起こる? 花粉症が起こるメカニズム

さて、このように顔周りを中心にとにかく痒くてつらい症状を引き起こす花粉症ですが、一体その原因はなんなのでしょうか。

花粉症が起こるメカニズム(構造)は以下のようになります。

1.体内に「花粉(異物)」が侵入します。

2.侵入した異物を排除するために「IgE抗体」が作られます

3.「IgE抗体」はマスト細胞と呼ばれる細胞とくっついて、次なる異物侵入に備えて準備をします(この時点ではまだ花粉症の症状はでません)

4.上記の状態で花粉が体内に侵入すると、花粉(異物)とIgE抗体が合体、その結果マスト細胞が破裂して多くの化学伝達物質(ヒスタミン等)が出てきます(ここで花粉初の症状が出ます)

つまり、花粉を異物だと過剰に反応した体内が「IgE抗体」という物質を作りだし、それと花粉が結合することによりあのつらい症状が出る、ということですね。

当然、この抗体がつくられるかどうかは個人差があります。

花粉症ではない人の場合、この抗体はほとんど体内に存在しないそうです(体内が花粉を異物として捉えない)

個人差がある花粉症……なってしまった人にとってはたまったもんじゃないですよね。おのれIgE抗体め! という気持ちです。(私も過去そう思っていました)

【スポンサードリンク】

症状が出る前に動こう! 花粉症対策

花粉症の症状によっては日常生活に支障が出る場合もありますよね。

鼻が詰まると頭がぼーっとしますし、その結果勉強や仕事に対しての集中力が落ちてしまいます。

そうならないためには花粉症対策を万全にしなければ! と早い時期から甜茶を飲んだり高額な漢方を購入したりする人は意外と多いですよね。

最近ではヨーグルトやアロマ、サプリなども流行っているそうです。

これらの民間療法ですが、実際のところ効き目ってあると思いますか?

厚生労働省のホームページでは、花粉症の専用ページにてこれらの民間療法に対する効果を数値で表していますが、最も効果が高い漢方(医師が処方していないもの)ですら効果を感じたのは全体の50%で、有名な甜茶やシソなどは20%にも満たない状況でした。

つまり、これらの民間療法は「効けばラッキー」という程度のお守りレベル、ということです。

では、迫りくる花粉症にはどういった治療法が最も効果的なのでしょうか。

それは、信頼できるお医者さんにあなた個人にあった薬を処方してもらうことです。

花粉が飛散する時期に最もつらくなる症状をきちんと説明し、副作用についてもきちんと相談できるかかりつけのお医者さんがいれば理想的ですね。

また、お医者さんに処方してもらった薬の最も効果的な飲み方は花粉症の症状が出る前、だそうです。

花粉が飛び始める二週間ぐらい前から病院で処方される「抗ヒスタミン薬」などを服用すると、症状が出る時期を遅らせることができて、かつ全盛期の症状も比較的軽度で済むことが多いそうです。

どうせ全盛期にぐずぐずになってから大混雑の病院に行くぐらいなら、少し早めに行ってできるだけ症状は軽く済ませたいですよね。

まとめ

いかがでしたか?

寒い冬がようやく落ち着く春。春と言えばピクニックやお花見など屋外イベントが楽しい季節になってきますよね。

でも、花粉症がひどいとそれらの屋外イベントなんてもう悪魔の所業か、というぐらい恨めしい気持ちになってしまいます。

実際筆者は花粉症がひどい時期に花見を開催されるたびに涙を呑んで欠席していました(自分の「鼻」がつらくて頭上の「花」を見る余裕なんてありませんから)

でも、まだ寒いこの時期(早い人は2月からスギ花粉が飛ぶので、1月中の通院がベスト)にきちんと病院で薬を処方してもらうと、3月末から4月に行われるお花見イベントを楽しく過ごせるかもしれませんよ。

今年の春を快適に過ごしたい花粉症の人は、是非これらのことを参考にしてみてくださいね。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ