盛り塩は意味や効果はあるの?場所はここがいい・・・・




morisio

飲食店などでたまに見かける、小さなお皿に盛られた塩--。あの意味ってみなさんご存じですか?

入り口やトイレなどで見かけると思うんですが、実はあのお塩、「盛り塩」と言って開運のおまじないだそうです。

ご利益は主に「人寄せ」「厄除け」

だから飲食店などお店に多いんだなーと筆者は納得したのですが、でもそういえば個人邸宅でも見かけるような……。

小さなお皿に盛られた綺麗な円錐形のお塩……あれって、誰でも簡単に作れるものなんでしょうか。

手軽に作れて効果が抜群なら、一度試してみたいですよね? 

というわけで、盛り塩意味効果、そして置き場所も調べてみたので一緒に見ていきましょう。

【スポンサードリンク】

そもそも塩が持つ力とは

もともと、塩には防腐作用があります

生肉に比べてベーコンは日持ちしますし、魚は塩蔵することによって腐りにくくなります。

そして、昔の人は食品に塩を用いることにより腐りにくくなるその現象をとても神秘的なものだととらえ、塩を厄除け魔除け浄化などに使用するようになりました。

今でもお葬式などに参列すると、お清めの塩をいただくことがあります。これも昔からの「塩」=「清める」という考えから発展しています。

盛り塩をして人を呼ぶ?!

このように、塩には邪悪なものを退ける力があると信じられていますので、玄関などに塩を盛って厄除けをするのはとても理に適っているように思いますね。

では、飲食店などで行われる「人寄せ」としての盛り塩は一体どういう風に始まったのでしょう。

これは中国の故事に由来しているといわれています。

昔、中国の皇帝にはたくさんの妾がいたそうです。その数は三千にも及ぶという話ですので、すべての妾と会うだけでも十年はかかってしまいます。

待てども待てども会いに来てくれない皇帝をどうにかして自分のもとに来させようと考えた一人の女性が、ある晩家の前にを置いたそうです。

実は皇帝は毎晩女性の邸宅に向かうときは牛車を使っておりました。そして、牛は塩が大好きなのです。

その結果、見事牛車は塩を置いた女性の邸宅の前で止まり、その女性は皇帝の寵愛を受けることができたというお話です。

(※諸説あります。牛が羊だったり、皇帝が秦の始皇帝や晋の武帝だったという話も)

ここから、盛り塩は「来てほしい人が来てくれる」おまじないとなり、今でも商売繁盛の開運法として飲食店などの入り口に置かれることが多いようです。

正しい盛り塩の方法

ではここで、正しい盛り塩の方法を見ていきましょう。

盛り塩を行う3STEP

  • 塩を用意する
  • 皿を用意する
  • 塩を盛る

【塩を用意する】

morisio2

できるだけ天然の粗塩がいいです。

天然製法で作られた塩、なおかつできるだけ余分なものが入っていない塩のほうが邪気を払い人を寄せやすいと言われています。

また、単純に湿り気があるため盛りやすく風などでも散らからないという利点もあります。

【皿を用意する】

morisio3

塩を盛る皿を用意してください。

基本的には陶器の平皿が好ましいですが、ちょうどいい皿がない場合は正方形の半紙(無地の白い紙ならOK)を敷いてその上に塩を盛っても大丈夫です。

尚、色は白が好ましいですが特に何色でも問題ありません。ラッキーカラーの皿で盛り塩をする場合もあるそうです。

【塩を盛る】

morisio4

塩と皿が用意できたら、塩を盛ってください。

よく見かける円柱状に盛る場合には専用の型が必要ですが、ない場合は普通に三角の山をイメージして盛るだけでも大丈夫です。

また、今では百円均一ショップなどでも盛り塩用の型と皿が置いてあったりするので、自分好みのものを探してみるのもいいかもしれません。

盛り塩を置く場所

最もポピュラーな場所は玄関です。

店舗や事務所の場合も入り口に置くと「よい人(運)を招き、悪い人(運)を追い払う」と言われています。

扉の両端に置くといいでしょう。置く場所は扉の中でも外でも特に問題はありません。

また、部屋に置く場合は四隅に置くとより効果的だそうです。

最近ではパソコンの近くに盛り塩を置く人も増えています。これは、webからのネガティブな情報を浄化してくれる効果があるそうです。

【スポンサードリンク】

気を付けたい盛り塩の注意点

きちんと手順を踏んで盛り塩を作り、気になるところにはばっちり設置完了! これでもう我が家は安泰……と思っている人、要注意です!

盛り塩はアフターフォローもきちんと行わなければ逆効果になってしまうそうですよ!

盛り塩に関する3つの注意点

  • 盛り塩は必ず交換すべし!
  • 盛り塩の後処理、侮るなかれ!
  • トイレに盛り塩は不要と心得よ。

【盛り塩は必ず交換すべし!】

盛り塩は、家に入ろうとする(もしくは入っている)邪悪なものを吸い取って私たちを守っています。

つまり、盛り塩の塩には邪悪なものがぐんぐん吸い込まれているということです

この塩をいつまでも家に放置していたら、逆にそこから禍々しいものがあふれてきて運気が下がってしまうそうです。

そのためにはこまめに盛り塩を交換することが大切。

地域によっては毎月1日と15日を「神様の日」としていて、この日に盛り塩を交換するという風習もあるそうですが、とりあえずは塩が汚れてきたりカチカチに固まってきたら替え時です。

日付にこだわらず、盛り塩の状態をマメにチェックしてこまめに取り換えるのがいいのではないでしょうか。

【盛り塩の後処理、侮るなかれ!】

さて、交換した盛り塩の塩ですが……このお塩、もったいないからと食用に使ったりしないでくださいね。

禍々しいものがいっぱい詰まったお塩は浄水で流すのが一番です。

悪い運気は清らかな水と一緒にささっと流してしまいましょう。

【トイレに盛り塩は不要と心得よ】

最後は少し話がずれますが、盛り塩の置き場所としてトイレがいいんじゃないかと思われがちですが、トイレは排泄物を水で流すことによって清めているので、盛り塩は不要だそうです。

ただし、水回りに盛り塩を置くと金運アップという説もあるようなので、どうしてもおきたい場合は常にトイレ掃除をして清潔に保ち、盛り塩のメンテナンスもきちんと行いましょう

意外と奥が深い盛り塩

いかがでしたか?

実は筆者、塩が厄払いになるということを今回初めて知りました。確かにお葬式で参列したときにいただく袋にお塩、入っていましたが……あれはそういう意味だったんですね。

その塩を使っての開運方法である盛り塩。いろいろ調べてみると賛否両論でした。

そして、多くの文献にあったのが「興味本位で中途半端にすると逆効果になる」という言葉。

きちんと手順を踏んでメンテナンスを行えば、その場所にいい「運」を呼び込んでくれる盛り塩ですが、使用方法には細心の注意が必要だそうです。

筆者が今回紹介した方法も様々な手法の内の一つなので、本格的に盛り塩で厄払いしたい! という場合は、一度専門の方に話を聞いてみるのもいいかもしれません。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ