日没時間、一番早い時期は、場所は何処?【根室・東京・大阪・沖縄】




hinoiri14

日出国と言われている日本ですが、日没時間ですか。

一番早く日が暮れる場所=日没時間早い場所ですよね。

それはやっぱり、一番東だと思うんですけど・・・・?

東から昇って西に沈む、ので、東から順番に日が暮れるんだと思うんですよ。

日没の時間が早い場所何処でしょう?

この中で一番東ってことになると思うので、根室?東京?どちらだかだと思います。

もしかしたら最初に日が昇る場所とかいう碑が立っているかもしれませんね。

何処でしょうかね?気持ち的には根室であってほしい。

なぜなら、碑が似合うから・・・・。単純?

【スポンサードリンク】

日の出入りの早い場所・遅い場所

地球が自転軸を約23.4°傾けたまま好転することにより、日の出入りの様子は季節によって変化していきます。

・この図で黄色は太陽の光が当たる=昼、お青色は当たらない=夜を表しています。

・黄色と青色の境界線上で日の出や日の入りが起こります。

・地球の自転により、夜側から昼側へ移るところは日の出、昼側から夜側へ移るところは日の入りを迎えています。

hinoiri1

春分・秋分のころ

春分・秋分のころは自転軸は太陽に垂直になります。

・昼と夜の境界線はケイ線に沿った方向になります。

・日の出も日の入りも、東へ行くほど早く、西へ行くほど遅くなります。

・太陽はほぼ真東から昇り真西に沈みます。

hinoiri2

夏至のころ

夏至のころは北極側が太陽の方を向きます。

・同じ経度では北へ行くほど日の出は早く、日の入りは遅くなります。

・日の出は北東へ行くほど早く、南西に行くほど遅くなります。

・日の入りは南東へ行くほど早く、北西に行くほど遅くなります。

・太陽は真東よりも北寄りから昇り、真西よりも北寄りに沈みます。

・札幌は京都よりずっと東にありますが、このころの日の入り時刻は京都とほぼ同じです。

hinoiri3
 

冬至のころ

冬至のころは南極側が太陽の方を向きます。

・同じ経度では南へ行くほど日の出は早く、日の入りは遅くなります。

・日の出は南東へ行くほど早く、北西に行くほど遅くなります。

・日の入りは北東へ行くほど早く、南西に行くほど遅くなります。

・太陽は真東よりも南寄りから昇り、真西よりも南寄りに沈みます。

・札幌は京都よりずっと東にありますが、このころの日の出時刻は京都とほぼ同じです。

hinoiri4

【スポンサードリンク】

初日の出

ほぼ冬至のころと同じです。

・国内の対部分が高々1時間程度の範囲に収まっていることがわかります。

・このおかげで短時間のうちに初日の出の感動を共有することが出来るわけです。

・国内では太平洋上の島々が最も早く、北海道・本州・四国・九州だと平地では犬吠埼が、標高も考えると富士山頂が最も早くなります。

hinoiri5

日の出入りの季節変化

毎日の日の出入り時刻をグラフにすると以下のようになります。

・変化は対照的になりません。

★秋の日はつるべ落とし:秋の日の入りの時刻は急速に変化します。

★12月下旬から1月上旬には、日の出時刻が長期にわたってほとんど変わらない時期が続きます。

冬至や夏至がピークになりません。

★冬至十日前:日の入りが最も早くなるのは冬至の10日前位になります。

hinoiri6

・これはなぜでしょうか?

日の出入りが複雑にに変化する理由

太陽は毎日東から昇り、南中時に最も高度が高くなり、西に沈んでいます。

・時々刻々の太陽高度の変化をグラフにするとこのようになります。

hinoiri7

季節により太陽の南中高度は変化します。

・これは先のグラフが上下に変化することに相当します。

★南中高度が低くなる(グラフが上に)→日の出は早く、日の入りは遅くなります。

★南中高度が・低くなる(グラフが下に)→日の出は遅く日の入りは早くなります。

・変化の度合いは緯度によって異なります・

このグラフからは日の出入りが最も早い・最も遅い日は夏至や冬至になるように思えます。

hinoiri13

季節により太陽の南中時も変化します。

・これは先のグラフが左右に変化することに相当します

★南中時が早くなる(グラフが左に)→日の出は早く、日の入りも早くなります。

★南中時が遅くなる(グラフが右に)→日の出では遅く、日の入りも遅くなります。

・この2つの効果を総合したものが、日の出入りの最も早い・遅い日になります。

hinoiri8

・特に、冬至や夏至付近では南中高度の変化の影響が小さくなり、相対的に南中自国の変化の影響が大きく現れます。

★冬至や夏至がピークにならない。

★12月下旬から1月上旬に、日の出時刻が長期にわたってほとんど変わらない。

実際、南中自国が変化した分だけグラフを補正すると、冬至や夏至をピークとしたほぼ対照的なグラフが得られます。

・厳密には月の場合と同様に太陽の動く速さは一定ではありませんので、完全に対照的にはなりません。

hinoiri9
hinoiri10

二至二分ごろの変化を表にまとめると、このようになります。

hinoiri11

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ