オリーブオイルの効果・効能は本物?危険は・・・・・・




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最近流行りの「オリーブオイル」

身体に良い、ヘルシーだと、たくさんの種類やカテゴリーのオイルが販売されてますが、まず、良いオリーブオイルって何でしょう?

その効果や効能、また危険性についてもちょっとご紹介しましょう。

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本物をご存じ?良いオリーブオイルとは

エキストラ・バージンやピュアなど、イロイロな商品名がありますが、ちゃんとした意味をご存知でしょうか?

「エキストラ・バージン・オリーブオイル」

日本語では「一番搾り」と説明があるのが一般的ですが、単純に一番搾りは「バージン・オリーブオイル」と呼ばれ、その中でも香りが高く、酸度が0.8%で、油として質の良いものが「エキストラ・バージン・オリーブオイル」となります。

「精製オリーブオイル」

品質の悪いバージン・オリーブオイルを精製(脱酸・脱臭・脱色等)したもので、酸度が0.3%以下のものです。いわゆる「二番絞り」ってヤツでしょうか。

「ピュア・オリーブオイル」

その「精製オリーブオイル」と「エキストラ・バージン・オリーブオイル」をブレンドし、日本人の苦手な酸味を減らし、酸度1.0%以下にしたもの。
「ピュア・オリーブオイル」や単純に「オリーブオイル」として日本で売られています。

オリーブオイルがカラダに良い理由、効能や効果

カロリー自体は他の油と何ら変わりません。

なのに、オリーブオイルが健康に良いといわれるのは、悪玉コレステロールだけを減らすといわれる「オレイン酸」が豊富で、必須脂肪酸やポリフェノ-ル、ビタミンEなどカラダにうれしい成分を含んでいるからです。

この「オレイン酸」、オメガ9脂肪酸とも呼ばれ、悪玉コレステロールを減らすので、脂質異常症や動脈硬化を防ぐ効果があるといわれています。

これが心筋梗塞や狭心症、脳卒中などの心血管疾患の予防に役立つといわれる理由なのです。

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オイル効果は本物?日本人に必要なのか?

地中海沿岸の国の人々に心臓病が少ないのは、オリーブオイルの効果だとする説が広まり、今のオリーブオイル・ブームが生まれたワケです。

しかし、オリーブオイルを多く摂る地中海沿岸の国でも、オイルだけではなく魚介類も豊富で、バランスの取れた食事をしているからこそ、心血管疾患が少ないとも言えます。

元々伝統的な日本食で魚介や野菜を多く摂っていた日本人にも、心臓疾患などは少なかったはずですが、食生活が変わり、魚介類や野菜よりも肉や炭水化物や糖質を摂るようになり、病気も増えて来ました。

そんな中、サラダに使うカロリーの高いマヨネーズやドレッシングを、地中海地方式に、レモンと塩、オリーブオイルのドレッシングに代えてみることは、若干の効果が生まれるかもしれません。

ニセモノオイルの危険性

オリーブオイルのブームに乗って、粗悪なエキストラ・バージン・オリーブオイルも蔓延するようになってきました。

日本にはオリーブオイルの品質に関する法的規制がないので、一般に売られるエキストラ・バージン・オリーブオイルの8~9割は化学処理された安いオイルをブレンドした、いわゆる偽物といわれています。

また、ある程度の酸味や苦みが特徴のエキストラ・バージン・オリーブオイルですが、日本人はこの酸味などが苦手なため、いわゆる「本物」を好まず、「ニセモノ」を好む傾向もあるようです。

「エキストラ・バージン・オリーブオイル」という名前に踊らされず、自分の口で好みの味を確認し、それに見合った価格を見極め、オイルだけに頼らず、バランスの取れた食事をすることが一番大事なようです。

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