パソコンって何時できた?意外と知らない!(何に使う・何ができるの)




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生活に欠かせませんよね、パソコン

って言ったら別に~って声も聞こえてくると思うんですけど、スマーフォンも小さなパソコンですからね。

もう老若男女パソコンに触らない人が居ないんじゃないか?ってくらい生活に入ってきています。

何時パソコンできたんでしょうか?

今のように小型化されて、家庭に入ってきたのは・・・ウィンドウズ95ができたくらいでしょうか?

私が触るようになったがその頃ですね。

その前のパソコンはウィンドウズじゃないから・・・ってわかりにくいですけど。マウスでクリックして簡単に動かせるものじゃなかったので、専門の学校に通ったり・・・って人じゃないと難しかったですね。

ではパソコン何時から身近になったのか・・・・。

調べてみましょう。

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パソコンの起源と歴史

1942年、世界初のデジタルコンピューター【ABC】

1942年、米国で初めてコンピューターと呼ばれる計算機

「ABC(Atanasoff Berry Computer)」が誕生しました。

これまでは機会式の計算機だったものが、電気で制御するのが可能となったABCの誕生は大きな技術進歩でしたが、残念ながら一つの欠点がありました。

それは「汎用性がない」ということです。

ABCは真空管の配列や配線と言った、ハードウェア的要素がそのまま計算内容に汎用されていたため、別種の計算を行うためには、一から配列や配線を組み替えなければならず、汎用性の面では著しく乏しかったのです。

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これは後に「コンピューターの父」とも呼ばれる、ノイマンという数学者が、「プログラム内蔵方式」という手法を考案し、それを最初に搭載したコンピューター「EDSAC」が誕生するまで、どんなコンピューターも全て汎用にかける構造をしていました。

1946年 超巨大コンピューター「ENIAC」

「ABC」の誕生から数年が経ち、1946年にペンシルバニア大学ムーア校で、

「ENIAC:エニアック」というコンピューターが誕生しました。

これは18.800本の真空管を使用し、重量は30t以上で、165平方メートルもの面積を要する机大の大きさであったABCとは比較にならないくらいの超巨大コンピューターでした。

「ENIAC」は当時米軍が弾道計算のために作らせていたもので、1秒間に5000回という計算能力を持っていました。

しかし、第二次世界大戦終戦までに完成が間に合わず、その後の米軍による水爆実験に使用されたことで有名です。

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一般にはパソコンの起源としては、ABCよりもこのENIACの方が有名で、昔はENIACが「世界初のデジタルコンピューター」として広く知られていました。

しかし後にABC開発者によって起こされた訴訟によって、ABCこそが世界初のデジタルコンピューターであると認定されたという経緯があります。

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ノイマン型コンピューターの誕生

ABCに始まって以来、ENIACなど多くのコンピューターが誕生しましたが、その全てが汎用性に乏しいという欠点を持っていました。

しかし、後にこれを打破する画期的な手法が考案されました。

それが1946年に考案された「コンピューターの父」と呼ばれる

アメリカの数学者ジョン・フォン・ノイマンによる「プログラム内蔵方式」です。

これはこれまでハードウェアに固定して持たせていたプログラムを独立させて、汎用性をもたせたハードウェアに、外部から命令を与えて実行させると言った方式で、

「ソフトウェア」の概念の誕生でもありました。

また同時にこの方式に対応するコンピューターの構造も考案され、それが

現代のパソコンの「五代装置の基になっています。

プログラム内蔵方式を採用したコンピューターは、記憶装置に外部より命令(プログラム)を記憶、必要に応じて一つずつ命令を読み込み、処理し、出力するという

「逐次制御方式」で動作します。

こうしたコンピューターは「ノイマン型コンピューター」と呼ばれ、それまでのコンピューターに比べて、極めて汎用性が高いのが特徴でした。

こうして1946年にノイマンによって考案された方式は、半世紀以上経った現在でも、世界中のコンピューターで採用されています。

つまり今現在のパソコンを含めたコンピューターと呼ばれるものの殆どが「ノイマン型コンピューター」なのです。

1949年、世界初のノイマン型コンピューター「EDSAC」

ノイマンがプログラム内蔵方式を考案して以降、これを採用したコンピューターの開発が各国で進められました。

ノイマンはアメリカで「EDSAC」というコンピューターの開発に携わっていましたが、開発チーム内の内紛が原因で、開発が遅れてしまい、その結果1949年にイギリスのケンブリッジ大学で開発された「EDSAC:エドザック」に
世界初のノイマン型コンピューターの座を明け渡すこととなりました。

余談ですが実はノイマンは「プログラム内蔵方式」の開発者などではなく、開発チーム内の着想をまとめて数学的裏付けを取った人物と言われています。

そしてそれらをまとめた論文を、他の開発者に黙って、自分の名前で発表したため、「プログラム内蔵方式=ノイマン」という図式が定着してしまい、それが「EDSAC」の開発チームの内紛の原因とも言われています。

IC誕生に寄る規模の縮小化~現在のパソコンへ

誕生当時のコンピューターの性能は大きさと比例していて、搭載する真空管の本数が多ければ多いほど、コンピューターはより膨大で高速な計算を行うことが可能でした。

しかし真空管の小型化に限界がある以上、必然的に性能を求めれば求めるほど、コンピューターも大型化していくことになります。

ですが、1965年に真空管に代わる半導体素子として、大きさを大幅に縮小した「トランジスタ(トランスレジスターの略)」が開発されると、それにともなってコンピューターの規模も急速に小型化していきました。

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その後1975年に登場した

「IC(Integrated Circuit・集積回路)」

によって、現在のパーソナルコンピューターと呼ばれる物に近い大きさのコンピューターが誕生したのです。

1977年、アメリカでパソコン普及の起爆剤「AppleII」

ICが登場して焼く2年後、1977年にApple社が

現在のパソコンのさきがけとも言うべきコンピューター「AppleⅡ」

を発表し、これがアメリカでの爆発的なパソコン普及の第一歩となりました。

ADVANCE FOR SUNDAY AUGUST 5 -- This is an undated file photo of an advertisment for the Apple II computer introduced in 1977. Stiff competition over the years reduced Apple's products to a niche market, though the company led by co-founder Steve Jobs is still revered as a trailblazer and innovator. Today, about 5 percent of the world's personal computers are Apple Macs. (AP Photo/Apple Computer)

しかし現在世界中で使用されているコンピューターの元となったコンピューターは1981年にIBM社によって、開発・発売された、「IBM PC」です。

現在普及しているパソコンはIBMが開発した「IBM PC」の後継機「IBM PC/AT」の互換機である、「PC/AT互換機」というパソコンの規格を採用しています。

ちなみにこれはOSにWindowsを搭載しているパソコンに限り、Macintoshは少しばかり事情が異なるため除外されますが、この、PC/AT互換機」の登場こそが世界中にここまで急速にパソコンを普及させた要因であると言えます。

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