桜の種類を一挙公開!こんなに沢山あるんだ・・・




冬の寒さが落ち着いて、何となく日差しが暖かくなってきたと思える今日この頃。

もうすぐ春ですね。出会いと別れ、そしてお花見の季節がやってきます。

春と言えばお花見! そしてお花見と言えばですよね!

そうそう、今年のの開花予想はいつ頃なんでしょう。毎年気象協会が予想をたてて発表していますよね。

いつ頃咲くのかそれを当てるのもまた楽しかったり。

そんなですが、実は種類がものすごく沢山あるってご存知ですか?

と言えばメジャーなのがソメイヨシノでしょうか。でも、それ以外のって意外と思い浮かばないものですよね。

それでは、沢山ある種類について、簡単にご紹介していきましょう。

【スポンサードリンク】

世界的に見る「桜」

桜と言えば日本の樹木と思われがちですが、実は桜は北半球を中心に世界中に見られる樹木です。

ただし薄紅色の可憐な花を咲かせる種類は日本に多くヨーロッパではサクランボの実をつけるミザクラの類、北米では常緑(葉っぱが落ちないタイプ)の種類などが豊富だそうです。

尚、日本以外では中国の奥地やヒマラヤ地方にある「ヒマラヤ桜」も美しい桜として有名ですね。

日本で見る桜の種類

それでは、日本国内では一体どれほどの種類の桜があるのでしょうか。

5種類ぐらい? それとも10種類? まさか50種類もあったりなんてしないでしょう? と思っているあなた。

実は、桜は日本で自生している(自然に生えている)種類だけでも、100種類以上と言われているんです。

しかも、自然にもしくは人の手で交配された品種を合わせると、300種類は超えるそうです(一説では600種ともいわれています)

……もう、桁が違ってどこからご紹介すればいいのかわからなくなってしまいました。

そんな桁違いに多い桜の品種の中から、今回は私たちになじみ深いものを中心に5種類ご紹介しましょう。

知っていると得するかも?!な桜の種類ベスト5

  • ソメイヨシノ
  • 大島桜
  • 山桜
  • 江戸彼岸桜
  • 緋寒桜(寒緋桜)

【ソメイヨシノ】

私たちにとって最も身近ではないかと思われる桜がこのソメイヨシノではないでしょうか。

江戸時代末期に染井村という村の植木職人が作りだしたといわれており、当時は「吉野桜」と命名されていました。

その後、染井村吉野桜から「ソメイヨシノ(染井吉野)」という品名に変わって現在に続いています。

10年程度で立派な木に成長する点を見込まれて、明治時代に全国の学校や公園、沿道などに一斉に植えられました。

また、染井吉野は自力での繁殖ができないため、日本にあるすべての木が挿し木などで増やされたクローンとなります。

クローンなので同条件なら同じように咲くため統計を取るには便利ですが、今後一斉に寿命を迎えるのではないかと専門家の間では懸念されています。

【大島桜(オオシマザクラ)】

伊豆諸島や房総半島に自生する桜です。

白い大きな花が特徴的で、香りもよく成長も早いため品種改良の際によく利用される桜です。

桜餅に使われる葉はこの大島桜の葉を塩漬けにしたものです。

【山桜(ヤマザクラ)】

関東から西に自生している桜で、野生の桜の中では最も私たち日本人になじみのある桜です(和歌などに詠まれている桜の多くはこれ)

葉と花が同時に開き、花は薄いピンク色をしています。

ソメイヨシノが登場するまで、お花見と言えばこの山桜を愛でることでした。

奈良県にある吉野山の山桜が有名で「吉野の桜」として親しまれています。

【スポンサードリンク】

【江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)】

本州・四国・九州と広い範囲の山地に自生しています。

ほかの桜に比べて早めの春の彼岸(3/20前後)ごろに花を咲かせるためこの名がついたそうです。

とても丈夫で長生きの品種で、日本各地に巨木、名木が多く、天然記念物もあるそうです。

また、この江戸彼岸を品種改良してできた桜が枝が長く花の重みで枝がしなっている「しだれ桜」です。

【緋寒桜(ヒカンザクラ)(寒緋桜(カンヒザクラ))】

台湾や中国の南部地方が原産の桜で、沖縄や石垣島など南の地域で野生化しています。

早春のまだ寒い時期に咲き始めて、花が咲いた後で葉が出てきます。

濃いピンク色の花が釣り鐘型のように下を向いて咲く様子はほかの桜ではあまり見ない珍しいタイプです。また散るときも椿のように花ごとぼとっと落ちていきます

(江戸)彼岸桜(ヒガンザクラ)と間違われやすいため、寒緋桜(カンヒザクラ)とも呼ばれているそうです。

まとめ

いかがでしたか?

毎年何気なく見ている桜にこんなにたくさんの種類があるなんて、筆者は今回初めて知りました。

というか、普段目にしているソメイヨシノが自然にあるものではなく作られた品種だったというのも驚きでした。

上記で紹介したほかにも様々な種類の桜があるそうなので、今年のお花見では少し変わった桜を探してみるのもいいかもしれませんね。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ