食中毒、原因や対処方は?感染対策はこうしろ・・・・・




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食中毒は夏のものと昔は思っていましたが、最近の住宅事情とかで一年中シーズンになってしまいましたね。

対策も色々変わってきたのでしょうか?

原因はどこにあるのでしょうか?

私も生牡蠣であたったことあるんですよ。

食中毒辛いです。

原因は生牡蠣ってわかってましたから、処置は早かったですが、辛いものは辛いです。

子どもたちはお店で食中毒になりましたが、数日経ってから症状が現れたので、原因はわかりつつも、お店には報告なし。

こんなこともあるんですね~。

処置も大変で入院してました。

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食中毒って何

食中毒の三大原因

食中毒とは食品衛生法で「食品・添加物・容器包装に起因する健康障害」となっています。

ものを食べたり飲んだりした時に起こる腹痛や下痢・嘔吐などの急性胃腸炎などの症状が典型的です。

食中毒の原因は大きく分けると次の3つです。

①細菌性中毒・・・・・微生物が食品の中に混入して起こる。

②自然毒・・・・・・・フグや毒キノコ・トリカブトなどの動物性・植物性の毒によって起こる。

③化学物質・・・・・・メタノール・ヒ素・シアン化合物などの化学物質によって起こる。

一番多いのが①の細菌性食中毒です。

細菌は食品の中で増えるので、食品の取り扱いを誤ると、被害がどんどん広がります。

そこで、細菌性食中毒の防ぎ方を中心に予防法を考えてみましょう。

食中毒が起こる条件

食中毒を起こす菌はどこに居るのか?

食中毒が起こる原因は第一に細菌の「感染源」があること。

第二にその細菌が私達の体に入るまでの道筋である「感染経路」があること。

そしてそれらの細菌に対する私達の体の抵抗力が問題です。

同じものを食べても具合の悪くなる人とならない人ががいます。

これを「個体感受性」と言います。

「感染源」「感染経路」「個体感受性」の3つの条件が揃った時食中毒の感染症となって現れます。

これらのうち最も予防しやすいのが、「感染経路」を断つことです。

なぜなら殆どの「感染経路」は食べ物や飲み物などの目の前にあるものですから、取り扱いを誤らなければかなりの割合で防ぐことができるからです。

家庭でできる食中毒予防のポイント

食中毒予防は菌を「付けない・増やさない・殺す」が原則です。

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これをポイントに食中毒を無くしましょう。

①食べ物を買う時

・肉・魚・野菜は新鮮なものを選ぶ。

・消費期限を確認する。

・生ものは1つずつビニール袋に入れる。

・買ったらなるべく早く帰る。

②保存する時

・持ち帰ったら冷蔵・冷凍の必要な物はすぐに冷蔵庫にしまう。

・冷蔵庫には詰め過ぎない。

・冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下を維持する。

・肉・魚・卵を触ったら必ず手を洗う。

③調理の下準備

・生肉や魚を切った包丁やまな板は一度洗ってから他のものを切る。

・冷凍したものは室温で解凍しない。

・包丁・まな板・ふきん・たわし・スポンジは使った後すぐに流水と洗剤で洗う。

④調理する時

・加熱の必要な物は十分加熱する。

・料理の途中でそのまま室温に放置すると、最近がついたり繁殖するので、もし途中でやめる時は冷蔵庫に入れる。

⑤食事する時

・食卓に付く前に手を洗う。

・温かい料理は65度以上、冷やす料理は10度以下に保つ。

・食品は原則として長く室温に放置しない。

⑥残り物の処理

・残った食品は浅い容器に小分けして入れ早く冷えるようにする。

・時間が経ち過ぎたら思い切って捨てる。

・残り物を温めなおす時は75度以上に加熱する。

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・味噌汁やスープは沸騰するまで加熱する。

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食べ物を買ってから料理して食べるまでのお願い

台所は細菌の関所です。

食べ物を買ってきてから料理して食べるまでにこれだけ気をつければ、食中毒にかかることはぐんと減るはずです。

要点を挙げてみましょう。

①生鮮食品を買ったらなるべく早く持って帰る。

②水分が漏れるようなものは1つずつビニール袋に分ける。(菌を移してしまうことがあるから)

③手を洗う時は指輪や時計を外す。

 何度も使ったハンカチも雑菌が繁殖していることがあるので使用しない。

④海の魚は真水で洗う。(腸炎ビブリオは塩が好きだから)

⑤野菜も流水で洗う。

 ボウルの水では離れた菌がまた付着するので意味がありません。

⑥肉は加熱するのが基本。

 特に冷凍肉は解凍した時に菌が中まで浸透するのでよく焼くこと。

⑦食器はシャワー水栓で洗う。

 シャワーで洗うと菌が飛び散りません。

⑧まな板は細菌が付着しやすいので、軽くスポンジで洗った程度ではダメ。

 洗剤をつけたたわしで擦り、ふきんを載せて熱湯をかけ、塩素系の漂白剤に1分以上つけて殺菌し、流水で洗い落として日光で乾かす。

 これが正しいまな板の洗い方。

⑨包丁は刃だけではなく付け根の柄との境目に雑菌が溜まりやすいので要注意。

⑩スポンジは洗剤を含んでいるからと放っておいてはダメ。

 菌は洗剤程度では死なないのでよく揉み洗いし水気を切って日光で乾かすこと

⑪瓶入りの食品は蓋の周りを良く拭くこと。

⑫卵の殻は外にも雑菌が繁殖している場合があるのでパックごとしまう。

⑬冷凍食品を室温で解凍するとその間に筋が繁殖するので、冷蔵室か電子レンジで解凍する。

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⑭食品の日付表示には2種類あります。

 品質期限(賞味期限)は美味しく食べられる期限ですが、消費期限は腐敗や劣化が起こらず、安全に食べられる期限ですから、消費期限を過ぎたものは食べないこと。

食中毒応急処置とタブー

食中毒かなと思ったら次のことに注意しましょう。

①激しい下痢や嘔吐などをすると、脱水症状を起こしますから、その分水分を補給する必要があります。

 その際にはただの水よりも塩を少し入れたおも湯、スポーツドリンク、常温に近いお茶等が良いでしょう。

②吐いたものが肺につまらないように横を向けてつまらないような姿勢にしてあげましょう。

③発病と少しでも関係の有りそうなことはすべて医師に伝える。

④もし下痢に血が混じっていたら直ぐに病院へ。

 患者さんの衣服は煮沸するか捨てる。

 乳幼児と一緒にお風呂に入らない。

⑤けいれん。むくみが出たらすぐに病院へ。

 o-157の場合、容体が急変すること上がります。

⑥市販の下痢止めは飲まさない。

 薬はまず医師の指示を聞いてから飲ませる。

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