松竹梅の意味は?【松竹梅はなぜおめでたいのかを解説!!!】




昔からおめでたいもののランク付けなどに使われる松竹梅

今ではお弁当や懐石料理、席順などにも使われますね。

お酒なんかにも・・・・・

でも子供のころから見ているにもかかわらず、松竹梅のどれが一番上なのか?

並んでる順でいいのか?

どんな意味があって松竹梅になったのか?

おめでたいというのは理解してるんですけどね。

意味もちゃんと理解した方がいいですよね。

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松竹梅の意味!意外な由来とは?

お寿司屋さんやお蕎麦屋さんに行くと、メニューで「松竹梅」ってありますよね。

松が一番値段がするメニューで、高いものから順にいうと、松・竹・梅となっていますよね。

松竹梅っていうと、おめでたい席で使われたり、優劣があったりするイメージですが・・・・。

実は!!

松竹梅ってもともとはおめでたい意味なんかなかったんです。

優劣もないし、みんな平等だったんですよ。

・・・・これ、意外と知らない人が多いのではないでしょうか?

そんなわけで。

今回は松竹梅の本当の意味や由来などを詳しくお話していこうと思います!

松竹梅の意味と由来とは?

松竹梅の由来は・・・

中国の「歳寒三友(さいかんさんゆう)」という3つの画題を指す言葉から来ています。

「寒い冬という季節に友とすべき三つのもの」という意味を持っている、四字熟語です。

画題というのは、まぁ今風に言うと絵を描く上での「テーマ」のことですね。

松と竹は冬の間も緑を保ち、梅は花を開くことからこう呼ばれるようになったと言われています。

おそらく、「寒い冬にこそ大切にすべき植物」ということなのでしょう。

ちなみに「歳寒」は、逆境や乱世を意味します。

あた、松竹梅以外にも、「梅・水仙・竹」が歳寒三友と呼ばれることもあります。

しかし、この「歳寒三友」が松竹梅の元に、なっているとは言え、日本の松竹梅のように、おめでたいものの象徴という意味がある訳ではありません。

ではいつからそうなってしまったのでしょうか。

いつから松竹梅はおめでたいイメージに

この3つの画題が日本に伝わったのは平安時代のころ

最初は、中国と同じような考え方をしていましたが、松は長寿や不老不死竹は子孫繁栄梅は気高さや長寿の象徴。

という意味を持っていることから、松は平安時代、竹は室町時代、梅は江戸時代からだんだんと、「おめでたいものの象徴」という考え方に変わっていったようです。

松竹梅の植物が、それぞれ持つ意味をもう少し詳しく言うと・・・。

★松   「節操・長寿・不老不死」の象徴。

常緑樹は、1年中枯れず、歯を付けており、日本では古くから「神が宿る神聖な樹木」と言われていたため。

★竹   「子孫繁栄」の象徴・

多くの根を張り、次々と新芽を出すため。

また、竹は食器や家具などにも役立つため古くから日々の生活に密着した重要な植物だとも言われていました。

★梅    「気高さ・長寿」の象徴。

春を待って咲く桜とは違い、春を運んでくる梅は気高い香りを漂わせるため。

また、乾燥させれば薬として用いることが出来たため。

といった感じです。

おめでたいイメージは、日本オリジナルだったんですね。

松竹梅は歳寒三友の元・・・・!?

歳寒三友ってなんか難しいよね?

光友、不老不死とか長寿の象徴とか言いいい持ってるんだし、おめでたい感じで使っちゃおう!的なことになったんですかね?

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松竹梅に上下はない?

お伝えしているように、松竹梅は画題を指したものですから、別に順番はないし、上も下もある訳ではなく、普通に平等なんです。

じゃぁどうして、松竹梅の松から順に値段が低くなっていたり、松がいいものだったりするんでしょう?

省尾地区倍はいわば、「特上・上・並」です。

しかし「特上で!」とか「並で!」と行って頼むのって、ちょっと直接的ですよね。

特上っていうと、ちょっと気取っている感じがするし、並っていうと、なんか恥ずかしいな、ってなるし・・・・。

でも「松でお願いします」とか「梅ください」というと、なんだか、樹声もよくて、「上品な感じだし、きれいでいいよね、ということで松竹梅が広まったそうですよ。

いかがだったでしょうか?

普段、何気なく見る松竹梅にこんな意味やゆらいがあったななんて、びっくりですよね。

特上や並よりも、植物の名前を使う方がきれいというのは、ほんと、日本人らしい感性でいいなぁと、なんだかうれしく思いました。

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