タロット占いとは?【タロット占いの秘密を暴露!!!】




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数ある占いの中でも神秘的で何となく当たりそう、と言えばタロット占いですよね。特に女性はタロット占いが好きな人が多いと思います。

繊細な絵柄のカードをひいて、その意味をもとに未来を占う……なんともオトメゴコロをくすぐる占いじゃないですか。

筆者も学生時代、お遊びで雑誌の付録のタロットカードで占いをしたことありますが、あの独特の絵柄のカードを持っていると「なんか占い師っぽい!」と無駄にテンションが上がった記憶があります。

そんなタロット占いに使われるあのカードですが、実は最初は遊びの道具として使われていた可能性があるそうですよ。

美しい絵柄が魅力的なタロットカード……占いの道具して作られたものではないとしたら、はじまりは一体何だったのでしょうか。

そもそも、タロット占いとは一体どういう歴史を歩んで今の形に落ち着いたのでしょう。

それでは、神秘的なタロット占いのその秘密に迫ってみましょう。

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タロット占いの基本

タロット占いは大アルカナ小アルカナ、合わせて78枚のカードを使って占います。

タロットカード78枚の内訳

  • 大アルカナとは
  • 小アルカナとは

【大アルカナとは】

「愚者」や「世界」など、いわゆる「タロットカードと言えばこれ」とほとんどの人が理解しているストーリー性のある絵柄のカード。

枚数は22枚(1「魔術師」から21「世界」に0「愚者」を加える)

【小アルカナとは】

「棒(ワンド)」「金貨(ペンタクル)」「剣(ソード)」「聖杯(カップ)」の四種類のカードがそれぞれ14枚ずつそろうカード。

枚数は56枚で、トランプの「ハート」「ダイヤ」「スペード」「クローバー」と同じような様式をとっており、1~10までの数字と、「ペイジ」「ナイト」「クイーン」「キング」の四種の絵柄で構成されています(トランプに対して絵柄が一枚多いイメージ)

これらのカードを組み合わせて占っていきます。

小アルカナがトランプに似てるよね?

タロットカードの内訳を見てみると、おや? と思うことがありますよね。

そうなんです。小アルカナが今私たちが日常的に使っているトランプにとてもよく似ているんです。

占いに使うカードなのに、どうしてカードゲームとしてメジャーなトランプと形式が似ているのでしょうか。

タロットカードのはじまり

タロットカードは、15世紀前半にイタリアのミラノで生まれます。

当時はカードゲームとして使われていたようで、大アルカナは今と変わらず22枚ですが、小アルカナは52枚だったといわれています(諸説あります)

現在トランプがジョーカーを除くと52枚なので、カードゲームとして使う分には52枚のほうが都合がよかったのかもしれませんね。

そして、17世紀にタロットカードはイタリアからフランスにわたり、そこでフランスのクール・ド・ジェブランという当時非常に影響力があった学者が「タロットはエジプトから来たものだ」と発言しました。

当時フランスをはじめとするヨーロッパ諸国ではエジプトは非常に神秘的な国だったので、エジプトから来たタロットも同じく神秘的な力を持っているに違いない、という流れができました。

その後、18世紀にエッティラという占い師がタロット占いの基礎を作り、以後現代まで続くタロット占いが完成しました。

つまり、タロット占いは今でいうトランプなどの「カードゲーム」から派生して生まれた占いだったということです。

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では、実際に占ってみましょう

タロット占いと聞くと専用の占い師が厳かな空間で行う――そう思いがちですが、実はカードさえあれば初心者でも占うことが可能です。

もちろん、占いの精度で考えればプロの占い師に見てもらうのが一番ですが、ここでは自分で簡単に占うことができる方法をご紹介しましょう。

タロット占いの手順

  • カードを混ぜる
  • 混ぜたカードをまとめる
  • カードを選んで並べる

【カードを混ぜる】

タロットカードを裏返しに置いて、占いたいことを念じながら両手でぐるぐると時計回りに混ぜます。
この時にどのスプレッド(あとで説明しますがタロット占いでは様々なカードの並べ方があります。これをスプレッドと呼びます)で占うか考えながらすると効果的です。

【混ぜたカードをまとめる】

自分のタイミングで混ぜたカードを一つにまとめます。
カードを横向きでまとめた場合は左端を上にするのが基本です。

【カードを選んで並べる】

自分の中で気になったカードを引き出して、あらかじめ決めておいたスプレッドで並べていきます。

基本的な手順は以上の三点です。とてもシンプルですね。

尚、カードを混ぜる前にはテーブルやイスなど占いを行う環境を整えておきましょう(気になる人はお香を焚いて空気を浄化するのもいいですね)

カードの並べ方=スプレッドってなに?

タロット占いは基本的にテーブルの上にタロットカードを並べて、それを展開することによって占います。

このカードの並べ方はスプレッドと呼ばれており、種類がとても多く初心者にはとても難しそうに思えますよね。

では、カード一枚から可能な初心者でも簡単にできるスプレッドをご紹介します。

尚、初心者の場合は絵柄からインスピレーションを得やすい大アルカナの22枚だけを用いるとより簡単に占うことができます。

初心者にオススメのスプレッド三種

  • ワンオラクル
  • スリーカード
  • シンプルクロス

【ワンオラクル】

もっともシンプルかつ重要なスプレッドです。まとめたカードの山から好きなカードを一枚選んで占います。

大アルカナ22枚の中の一枚なら混ぜたり選んだりするのに場所も取りませんし、時間もかかりませんので明日の運勢など手軽に占うことができますね。

【スリーカード】

三枚のカードを使用します。選んだカードを左から順番に並べましょう。

それぞれのカードの意味は『過去』『現在』『未来』となります。

また、『現在の状況』『これから取ろうとする行動』『期待すること、結果』という解釈もあります。

【シンプルクロス】

二枚のカードを使用します。一枚目を縦に置き、次のカードをその上にクロスに重なるように置きます。

意味は一枚目が『現在の状況』で、上に重ねたカードが『妨害』となります。

他にも、『ヘキサグラム』や『ケルト十字』など有名なスプレッドもありますが、これらのスプレッドは使用するカードの枚数が多いのでまずはタロット占いに慣れてから徐々に使えるスプレッドを増やしていくといいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

神秘的だと思われていたタロット占いでしたが、実ははじまりはゲームだったんですね。

しかも、一人の学者の「エジプトがルーツ」発言から神秘的なものと捉えられて、結果カードゲームだったものが占いになったというのも嘘みたいなお話ですよね(なお、他にも様々な説があり、タロットの歴史は実はまだきちんと解明されていません

そして、難しそうだと思っていたタロット占いが実は意外と簡単にできることも驚きでした。

カードの解釈も実は占い師により様々で、タロット占いでは占う人のインスピレーションが非常に重要だそうです。

「タロットに決まりはない」と言われるほどタロット占いは自由度の高い占いですので、やってみたいなと思った人は一度タロットカード売り場に足を運んでみてはいかがでしょう。

気軽な気持ちで、まずはパートナーとなるタロットカードを選んでみてもいいかもしれませんね。

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