和牛と国産牛の違いが分かる!定義はあるのか【そ~だったか和牛】




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和牛と聞いただけでよだれを垂らしているのは私だけですか?

国産牛でもよだれが出ますけど・・・・・。これはどう違うんですか?

国産牛和牛・・・言い方変えただけって気もしますけど。

さしがね・・・・さしがもうね、蕩けそうなんですよ。

やっぱり牛脂で焼かないといけませんね。

いや~~~食べたくなってきました!和牛でも国産牛でもどーせ私には違いが判らないからいいよ~

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国産牛と和牛の違い

スーパーやお肉屋さんに行くと、いろいろな種類のお肉が並んでいます。

その中でも牛肉は肉の中の王様で、ほかの肉に比べると値段が張ることが多く、代わりに豚肉や鶏肉で代用した、なんて経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現在市場に出回っている牛肉は、和牛・国産牛・輸入牛の3種類です。

輸入牛はよく牛丼屋さんで使われたり、スーパーでも比較的安価な値段で購入できたりするのでおなじみだと思います。

では、和牛と国産牛についてですが、この違いについてはご存じない方が多いのではないでしょうか?

もしくは、似て非なるものという認識はあっても、どちらがどう違うのか?ということに関してはうまく説明できない方が多いのかもしれません。

3つの和牛の基準

まず和牛についてですが、明治時代以前からの在来牛をもとに、外国種などと交配を繰り返して改良された食肉専用の家畜牛のことを言います。

その種類は限定されていて、元々は、1953年に認定された黒毛和種、褐毛和種(あかげわしゅ)、無角和種(むかくわしゅ)の3種類でしたが、1954年に日本短角種(にほんたんかくしゅ)が追加され、4種類になりました。

この4種類、この4種類間の交雑種を「和牛」と呼びます。

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この中でも黒毛和種の数が一番多く、日本の和牛飼育量のうち、9割を黒毛和種が占めます。

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和牛は手の込んだ飼育方法を必要とするため、大量生産が難しいのと、ほかの一般牛と比べて、食肉牛になるまでの時間がかかること等から値段が高価になります。

スーパーのラベルなどに和牛と表示するためには3つの条件があります。

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一つ目は食肉公正競争規約で「和牛」と認められている品種。(先に述べた4種に該当すること)

二つ目は日本で生まれて飼育された牛であること。

三つ目は先に述べた二つの条件が、牛トレーサビリティ制度で確認できることです。

牛トレーサビリティ制度とは日本国内で生まれた牛すべてに認識番号を設け、出身地や生年月日などの細かい情報を生産・流通・消費の段階で、管理・記録し、インターネット上でこれらの情報を識別番号によって閲覧できる状態にあることを言います。

この三つを満たして初めて「和牛」と表記できるのです。

和牛以外が国産牛

一方国産牛についてですが、「和牛」の4種類には含まれません。

上記4品種以外で日本国内で生まれて飼育された、もしくは外国で生まれて飼育された経験があったとしても、日本での飼育期間が3か月以上あって、一番長ければ国産牛と表記されます。

国産牛は主に乳牛であるホルスタインの雄牛や、廃乳した雌牛、そしてホルスタインと肉用牛を掛け合わせたF1と呼ばれる交雑種がほとんどです。

とっても貴重な黒毛和種

このように和牛と国産牛は区別されます。

そして実際に流通している国産牛のうち、「和牛」と呼べるものは半数にも満たないのです。

さらに言えば、「和牛」の中でも最もおいしいとされる黒毛和種は全体の流通量の15%ほどしかありません。

このことからも黒毛和種がいかに貴重だであるかがわかります。

牛肉の栄養

牛肉と3つの栄養

昨今の健康ブームによって、菜食主義の人が増えているそうです。

野菜をたくさん食べることは素晴らしいことですが、正しい栄養の知識が不足した状態で、安易に肉・魚を摂らないということは特に成長期の幼児や、学同時期の子供に与える、悪影響は小さくありません。

一般的に肉はたんぱく質が豊富といわれていますが、それだけではないようです。

ここでは肉の栄養、肉の王様である牛肉の栄養について取り上げてみたいと思います。

牛肉に主に含まれる栄養素はたんぱく質・鉄分・脂質などです。

丈夫な体を作る必須アミノ酸

学童期の子供にとってたんぱく質は必要不可欠な栄養分です。

このとき多い時では大人の二倍のたんぱく質を必要とします。

牛肉には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

必須アミノ酸は体内では生成できませんが、植物性たんぱく質よりも吸収されやすい性質を持つ牛肉を食べることで、簡単に摂取することが出来ます。

また、熱に強い性質を持つため、調理方法を選ばないという利点があります。

たんぱく質が不足すると、健康な体を作るうえで、重大な悪影響があります。

例えば体力が無くなったり、免疫が落ちて病気にかかりやすくなったり、治りにくくなったりなどという影響が考えられます。

ヘム鉄と脂質

また、牛肉には鉄分、特にヘム鉄といった成分が多く含まれています。

ヘム鉄が不足すると、貧血や冷え性になりやすいため、特に女性は必要不可欠な成分ですが、野菜や大豆などに含まれる、非ヘム鉄に比べると、牛肉に含まれるヘム鉄は約7倍も吸収されやすい性質をもちます。

非ヘム鉄はヘム鉄を含む食品といっしょにとると、さらに吸収されやすくなると言われています。

バランスのとれた食事は、こういったことからも、理に適っていると言えるでしょう。

脂質はダイエットの天敵、高血圧の原因とも言われていますが、適度な脂質は効率よくエネルギーを摂取するのに優れています。

ほかにもたくさん!牛肉の効能!

ほかにも精神的な健康を保つための「セロトニン」や余分な脂肪を分解してくれる、ダイエットの強い味方でもある「カルニチン」傷の回復や正常な味覚を保つための「亜鉛」、顔色を良くし、髪の毛の艶を保つなど、造血作用のある「ビタミンB12」、老化や動脈硬化を防ぐ「ビタミンE」、そして女性にとって欠かすことのできない美容ビタミンと呼ばれる「ビタミンB2 」など、人間の体内では作ることのできない栄養素が牛肉にはたくさん含まれているのです。

また、肉の部位でも含まれる栄養素が変わってきます。

特にヒレ肉は脂質が少なくたんぱく質が多く摂れて、なおかつビタミンB1、B2 、B12を一番多く含んだ栄養素の高い部位です。

もも肉も脂質が少なく、ビタミンが豊富なため、女性にとっては特に摂取したい部位です。

そして、栄養という枠には含まれませんが、人間が感じる「幸せ」を手っ取り早く感じる方法の一つに、美味しいものを食べるというのがあります。

美味しい牛肉を食べることによって、得られる精神的な充実は筆舌に尽くしがたい物があります。

もちろん言わずもがなではありますが、栄養が豊富だからと言って、摂りすぎることは禁物です。

野菜や豆腐もバランスよく摂ることで、より牛肉の栄養素が吸収されやすくなるのです。

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